スカイウェイブ400 CK43Aにアリエクでゲットした軽量マフラーを取り付けその2

前回、アリエクでゲットしたマフラーをどのように取り付けるか考えていました。

スカイウェイブ400 CK43Aにアリエクでゲットした軽量マフラーを取り付けその1

内径38mm 外径44mmのステンレス蛇腹ホースがまだ届かないので、とりあえず仮付でもいいから付けてみようということにしました。とりあえず、素材を見つけにホームセンターと100円均一に買い出しです。

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メタルフレキシブルホースも、外径が太いステンレス蛇腹ホースもなかったので何か使えそうなのはないかと物色していましたら、ちょうど良さそうなノボリ旗の杭と、電気配線を隠すなんていう名前かわかりませんが、90度に曲がった鉄パイプ、それとパイプを壁に固定する金具です。どれも32mm径にハマりそうです。合計1000円くらい。

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ノボリ旗の杭は、サイレンサーの中の消音に利用します。100円均一では、ステンレスステーをゲット。ダイソーはなんでもありますね!

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とりあえず、外装を仮付してマフラー位置を検討。あたり位置にマーキングしておきます。

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マフラーを付けたり取ったりしながら、純正マフラーのパイプをカットする位置を検討。手前で切るか奥で切るか悩みましたが、あとから純正も利用することや、長い→短い にすることは可能なので付け根付近でカットすることに。

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切ったら元に戻せないのですが、どこで切ることにするか決定したら3分でカット! はい、もう作業完了させるまでバイク乗れませんね!

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取り付けステーを作ります。ステンレスで錆びないのでいいですね。バイスもダイソーのやつです。ある程度はバイスと手で曲げてソケットとハンマーで整形です。

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軽量なんで1本で大丈夫そうです。さて、今回最大の難関のマフラー接合部分です。

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検討した結果、90度に曲がっているパイプを半分にカットして使うことに。

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隙間をどうにかするため、再度ホームセンターへ物色。

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グラスウール265円と、耐熱パテをゲット。1100度までOKみたいです。800円くらいだったかな。アルミテープはダイソーです。

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色はグレーで、硬化時間は5時間くらいみたいです。作業続行したいので、アルミテープで養生しておきます。

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次はサイレンサーの中部分です。穴をたくさん開けるため、ポンチを打っておきます。

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2.5cm間隔で8mmの穴を開けておきました。

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あとサイレンサーのエンド部分に若干の隙間があるので、アルミ板でキツキツにしておきます。アルミテープより厚みがあります。

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まだグラスウールは詰めていませんが、この時点で騒音を計測。サイレンサー後方から45度の角度で50cm離した位置で計測。アイドリング時の音量です。

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意外と静かですね。約70dBでした。近接排気音は、4000rpmくらい(最高出力の半分)まで回さないとなので今日は夜遅いので明日にでも計測してみます。もう少し静かなほうが好みなので、グラスウールは詰めるんですが、データとして持っておきたいです。

・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(済)フロントホイールのベアリング交換
・(済)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(済)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・マフラーにグラスウールを詰めて近接排気音をクリアする
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・(済)エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(済)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み
・リアのドリブンフェイス付近からの異音問題(ニードルベアリングは交換済)

スカイウェイブ400 CK43Aのフロントホイールベアリングの打ち替え

さて、前回までにフロントホイールベアリングは外してあります。今回は打ち込みです。まずは、赤錆が出ていますのでワイヤーブラシとブレーキクリーナーで清掃しておきます。

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綺麗になりました! 自分でやると納得いくまであれこれ追求できるのがいいですね。

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さて打ち込みです。今回打ち込むのは、両側にシールドがあるタイプのNTN製(エヌティーエヌ(NTN) / 6202LLU)です。純正は片側シールドですが、なぜ両側じゃないんでしょうかね? 絶対、両側シールドのほうがいいと思うんですが。あと、NTN製は1つ1つ、袋に入っています。monotaroで1つ309円でした。

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古いベアリングを打ち込みの当てに使っていますが本来は、打ち込み専用の金属棒みたいなのがあります。代用が効くので、持ってないんですよね。てか、古いベアリングやばいですね!こんなの付けて新東名で120Kmで走っていたかと思うとぞっとします。

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打ち込みが深くなってくると、ベアリングだと無理なんで、ソケットを使います。この場合外周の金属だけに当てて打ち込まないとベアリングを痛めますので注意です。24mmか25mmくらいのソケットがいい感じでした。こっち側はキャップを付けておしまい。キャップは注文し忘れて、古いのが付いています。グリス塗っておきました。

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反対側はカラーを入れてから似たような感じで打ち込みます。錆び防止にカラーにはグリスを適量塗っておきます。注意点としては、カラーがあるので少しクリアランスをとって打ち込むくらいかな。あと、手や指にハンマーを打たないように。この作業じゃないですが、違うベアリングの打ち込みでグリスで滑って指をヒットしました。プラスティックハンマーだったから、軽傷でしたがまだ痛いです。

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あ、クリアランスの話でしたね。こんな感じで、ドライバーで少し動く程度の隙間を作っておきます。打ち込み過ぎなければ、クリアランスは適当でOKです。打ち込み過ぎだけ要注意で。理由は、中側の金属がカラーで押されるとベアリングが横方向に力がかかって良くないです。

ディスクはまだ厚みもありますので、磨いて取り付け。

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実際に付けてみて手回しした感想は、「劇静か〜!」です。交換前の錆びたベアリングとは大違い。多分、燃費もよくなるでしょう。

ちなみに、グリースは300円くらいのチューブ入りウレアグリースと、今回のメンテナンスで導入したスズキのスーパーグリスA ってのを使い分けています。単に、チューブから出せるのと指で塗るのと気分の問題です。性能はさほど変わらないでしょうが、スズキのスーパーグリスA のほうが信頼しています。

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・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(済)フロントホイールのベアリング交換
・(済)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・(済)エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(済)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み
・リアのドリブンフェイス付近からの異音問題(ニードルベアリングは交換済)

 

 

スカイウェイブ400 CK43Aのリアブレーキパッドの交換

時系列ではだいぶ前の作業ですが、ブレーキパッドを交換しておきました。

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Amazonで1200円くらいの安いやつです。

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まだスリットがあるし、もう少し使えますがこんな機会じゃないと面倒なので替えることにします。リアブレーキパッドを交換するにはマフラーとマフラーマウントを取って、リアタイヤを外し、ディスクブレーキとブレーキキャリパーを外す必要があります。面倒でしょ? バイク屋さんだと工賃は、5000円〜は取られそうですね。

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キャリパーを清掃し、ピストンを一番奥まで戻しておきます。同時にリア周りの汚れもきになったので、真鍮ワイヤーブラシとケミカルで清掃。

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だいぶ綺麗になりましたね。ちなみに、リアタイヤとエンジンブロックの隙間はこんな感じ。ほとんど、ギリギリですね。タイヤサイズを変更する際は外周はこれ以上はやばそうですね。あと、このスクーターは片持ちで逆側からは支えはありません。

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ちなみに、このブレーキパッド交換後、ディスクがキツキツでした。ちょっとあたりが出るまでは引きずって走ることになりそうです。

・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(進行中)フロントホイールのベアリング交換
・(済)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・(済)エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(済)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み

スカイウェイブ400 CK43Aのドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換

追加で発注したオイルシール類が到着したので、ドリブンフェイスにグリスアップしてニードルベアリングを打ち込みできるようになりました。

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分解したパーツはサビがあったので、さびチェンジを塗っておきました。黒い皮膜ができるようです。

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あとは、もう少し清掃しておきます。ホームセンターで見つけて衝動買いした HALT っていうサビ取りクリーナーと激落ちメラミンスポンジで羽の部分を掃除しました。

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オイルシールをハメて、グリスを塗ります。Oリングも交換済み。

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合体させると、どうしてもグリスがはみ出るので拭き取っておきます。

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筒をハメて、ベアリングにベルハンマー を直接塗布しておきました。

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ここで失敗に気がつきました。ピンが邪魔でベアリングが入りません。

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ということで、筒をとってピンを抜いて、ベアリングをはめます。ここのベアリングはあまりタイトではありませんが、36mmのプラスティック製のキャップ(猫のカリカリの袋につけるやつです)を利用して打ち込みました。

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次は今回の作業のメインである、ニードルベアリングの打ち込みです。

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オイルサンプフィルターのキャップOリングを交換して、エンジンオイルを注入。このジョウゴは便利です。アリエクで買いました。

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エンジンオイルは1900mlで、200mlはベルハンマー を入れておきました。

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今ハメっている、ウェイトローラーの重さを量っておきました。23gか24gあたりですかね。標準は26gなので少し軽いのが入っているようです。

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ちなみに、大きさは26mm x 13mmです。一回、20gくらいのを入れてみようかな。これって3Dプリンターとかで作れそうな気がしますが、だれか作って実験した人いませんかね。もし作れるなら異形ウェイトローラーとかも試してみたいです。

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なんとか、足の力を使ってVベルトをこのあたりまで食い込ませ、前側のプーリーを取り付け。

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クラッチも清掃しておきます。クラッチのフライホイールはかなり重量がありますね。カバーはまだまだ取り付けません。一度、エンジン動かしてベルトの状態を見ておきます。

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で、マフラーを取り付けてエンジン始動〜。とりあえず、肝心の音ですが。なんか微妙。エンジンかけている時はほぼわかりませんが、エンジン停止してタイヤを回すると前よりはマシになっていますが、やっぱり音はします。シャーっていう音とは違うようですが。

・・・・・??? はて、この音はなんですかね?

とりあえずやるべきことはやったはずなので、寝てからまた考えてることにします。

・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(進行中)フロントホイールのベアリング交換
・(済)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・(済)エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(進行中)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み

スカイウェイブ400 CK43Aのファイルギアボックスの内部を確認・清掃

センタースタンドを立てて、後輪を手で回すとシャーという異音がするのでその原因と対策をしています。前回までにその原因は、ドリブンフェイスのニードルベアリングだということがわかりました。今回せっかくなので、その奥にあるファイナルギアボックスを開けて中を確認してみることにしました。

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ベアリングは交換したいところですが、まぁガタつきもなくまだ問題はないように思えます。少し音はしますがこのくらいのメカノイズはまぁ許容でしょう。10万キロくらい走ったりしたらまた考えることにします。

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フタ側をよく観察すると、磁石っぽい板に鉄粉がついているようです。

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外して清掃してみたら、結構な鉄粉が取れました。

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清掃後、Oリング交換して元に戻しておきました。ここのベアリングにはもう少しがんばってもらいましょう。

・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(進行中)フロントホイールのベアリング交換
・(進行中)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(進行中)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み

スカイウェイブ400 CK43Aのドリンブンフェイスを分解

前回は異音のする、ドリンブンフェイスのニードルベアリングを外しましたがさらに奥のベアリングがどんな状態か知りたかったのでさらに分解することにしました。この奥のベアリングだけだったら、スナップリングを取れば、外れそうですね
追記:あとで解ったですが、このベアリングを外すにはピンがじゃまで、もう少しバラさないと外れません。

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同時に、ドリブンフェイスの金属板も分解してグリスアップすることにします。 まず、これらを分解するにはクラッチとドリブンフェイスが合体しているので、この55mmの馬鹿でかいナットを外す必要があります。

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そうすると、こんな感じにクラッチが外れます。

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さらに以下のパーツはオイルシールで刺さっているだけの金属の筒ですのでこれを外します。

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グリスが古そうですね。筒のスライドピンの様子からも、これは新車時からこのままだと思います。このグリスは入れ替える予定です。

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ピンが刺さっているだけなので、これを抜き取ります。

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Oリングも結構、劣化しています。

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ドリブンフェイス側の奥についているベアリングも外しますが、この固まったグリースも撤去します。グリスが取れたら、スナップリングを外してベアリングを逆から軽く叩くと取れます。

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手で回して感触を確認しましたが、このベアリングはまだ使えそうです。

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軽く清掃後の全貌です。オイルシールが来たので、次回はグリスアップ、ニードルベアリング打ち込み、組み立てです。

・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し
・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(進行中)フロントホイールのベアリング交換
・(進行中)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(進行中)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み