単3電池2本でiPhoneを充電 その6

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抵抗が無かったので、もう一台100円ショップに行ってGETしてきました。で、そこから43KをGET。練習で51Kをはずして、コツをつかんで、いざ挑戦。
MintyBoostの作者のように、間接的に熱を加えてやろうとしたけど、なかなかむずい。う~ん、ってことで、いつものように左右オラオラ作戦で、余熱を与えながらはずしたよ。
※あれは、熱風がでるタイプのなんだね。後で知りました。たとえば、こういうの とか ピンセット形もある
ピンセットはL字に曲がったのをおなじく、100円ショップからGET。曲がってるのが使いやすいね。
で、改造した基盤のR1を43KΩに付け替え。
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電池入れて、実測値を測る。

Pin2 data- 2V弱 きっちり2Vじゃないけど

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Pin3 data+  2V弱。今付け替えたのはOKみたいですね。

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40%以上だと充電モードに入るのを確認。
ただいま、放電中。40%以下になるまでしばし待つ。

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うまく、充電できるといいね。NGなら、ICの限界かとあきらめもつくしね。500mA出ないと思うし。このIC。先人の解析されたjr7cwkさんのブログに、電流と電圧の出力特性が載っていて、
http://samidare.jp/jr7cwk/lavo?p=detail&cm=190715
300mAを越えると、3Vだと電圧が一気に降下しちゃう特性みたい。 今回は、多少、コンデンサ変えたり、余分につけたりしてるので、そのあたりがどう影響するかですね。

 

そうそう、100円ショップでビンとじょうご使って、新しいハンダゴテ台を作ったよ。
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まだ仮止めなんだけど、結構使いやすくて、調整しながらカスタムしていくよ。フタにはハンダゴテ綺麗にするスポンジついています。これも100円ショップ。飾りにビー玉もいれたよ。

ど?

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  1. ピンバック: MS-8226 PC接続テスター来た! « junkhack

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