単3電池2本でiPhoneを充電

するには、どうしたらいいかと、100円ショップのUSBバッテリーの回路をいじって、がんばるか、そもそも単3電池2本、3V を5Vに昇圧して500mAをだせるのか?無理なんかなぁ?

100円ショップの昇圧ICの能力不足なのか、回路でカバーできるのか。改良ポイントをざっとメモ。

 

  1. コンデンサの容量を大きくしてみる。現在20uF。10倍の200uFくらいに。 ※あとで基盤から取り外したら、220μFって書いてありました。2台目のも確認。
  2. BL8530のリファレンスは、コンデンサをタルタル使ってるみたい。
  3. コイルの前にコンデンサいれるとどうなるか? 現在はなし。200uFくらいのを。
  4. コイルの大きさを変えてみる。
  5. 電池から基盤につながる線を太くしてみる。
  6. コンデンサをIN側とOUT側にそれぞれダブルでつける。1つは、積層セラミックC。電解Cx2積層セラミックCx2の4つ。

 

1、3は、なにか効果があるのかもしれないけど、ケースの大きさからいってでかすぎるのは入らない。
2は、手持ちにないので、ジャンク箱みてみる。
4は、ケースの大きさからいって今のが限界か。
5は、あんまり効果なさそうだけど、線が細くて長いので、太く短く配線してみる。
6は、東芝の3端子Rに
http://docs-asia.electrocomponents.com/webdocs/0994/0900766b8099474b.pdf
8ページに推奨してる。ESRの小さいCはいいよって。
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気力があるときに、がんばってみます。

世界は広いから、だれかやってないかなぁ。