WordPress目的でのレンタルサーバの候補2つ

前々回くらいから、WordPress を運用するレンタルサーバ(自宅サーバやクラウドを含めて)なにが一番よいかを検討してるところです。

さて、グーグルのクラウドの無料枠ですが、とりあえずここで運用するのも1つの手ですが、前回の計算によれば転送量と満足するインスタンスのスピードとトータルコストが無料枠を超えたときにちょっと辛そうです。

 

今回の要点は以下です。

・2900円のwordpress.com のビジネスプランはプラグインのインストールが可能で無制限の容量とメンテナンスフリーが魅力

・初期費用なく、月500円から始められる wpX クラウドも魅力

・無料枠の3万を使い切るまで、グーグルクラウドで運用し、その後上記に引っ越すのが一番よさそう

 

他、なにかいい方法はないかなとあれこれ検討した結果、以下の2つの候補が有力になりそうです。

 

まず1つ目。

wordpress.com の有料プランです。

https://ja.wordpress.com/pricing/

 

WordPress_com_プラン___WordPress_com_ストア

これ長らく、独自のプラグインが入れ込めず候補から外れていましたが、なんか2017年くらいからプラグインも入れられるようになったみたいです。そして、何より無制限の容量は魅力的。インフラも、AWS上に構築してある冗長構成の WordPress 基幹インフラを利用するのでメンテナンスフリーがなにより魅力的です。2900円は、決して高くなくむしろ安いくらいだと思います。

 

とは言っても、まだ月刊4000PV 未満の当サイトにはもてあますスペックであります。月間150万PV 以上に人気が出てきたときには引越ししようかなと思いますが、それまでは以下のクラウドが初期費用がなく安く始めらて魅力的ですね。

wpX クラウド
https://www.wpx.ne.jp/cloud/

 

WordPress特化のレンタルサーバー&クラウドサービス_wpXサービス比較ページ

これは1ドメインのみ運用で、メールアカウントは付いていませんが WEB だけ運用するにはちょうどいいプランです。初期費用なく500円から運用できるので、現在の最有力候補です。シェルは付いていませんが、とりあえずまぁなんとかFTP で事足りるので今度の休みに本格的に検討してみようかと思います。

 

1.無料枠を使い切るまでグーグルクラウドの東京リージョンでがんばる。

2.無料枠を使い切れば、wpX クラウドに引っ越す

3.月間PVが、150万PV以上になれば、wordpress.com のビジネスプランに引っ越す

 

という、構想です。

 

値段は、500円からスタートして月額1000円のスペックを超えるところまでここでがんばり、それ以上人気が出そうならば、先のWordPress.com のビジネスプランに移行という計画です。まぁ、そんなに人気が出るサイトを作れるかわかりませんが、、、、

 

ということで、そもそもこのブログをどうやったら人気になるかという根本的な事を考えないといけませんね。次の次の課題はそこにあることはわかっているのですが。

GCP f1-micro の UnixBench

前回の続きです。

今回は、f1-micro(vCPU x 1、メモリ 0.6 GB)の基本性能を UnixBench で計測してみました。ゾーンは、東京(asia-northeast1-a)です。

メモリが0.6GB なので一応スワップを作っておきました。

# dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=1024
# chmod 600 /swapfile
# mkswap /swapfile
# swapon /swapfile
# echo ‘/swapfile                                 swap                    swap    defaults        0 0’ >> /etc/fstab

junkhack_gpl_jp_—_142×50

うーん、これはちょっと遅すぎます。ラズパイや、オレンジパイより遅い。こんなんだったら、ラズパイやオレンジパイを自宅サーバにしたほうがいいです。なので、これは選択外。

まぁ、AWS の ti.micro でも260台しかでませんから、それと比べると健闘していると言っていいかもしれません。

参考

AWSの各リージョン・AZごとにti.microのUnixBenchを取ってみた – Qiita
https://qiita.com/kou_bacchus/items/4616dd0031b4809898f0

次、g1-small(vCPU x 1、メモリ 1.7 GB)を計測してみます。

1.7_junkhack_gpl_jp_—_142×50

さっきのより速いですが、これでもラズパイ相当です。うーんですね。

とりあえず、このインスタンスを動かし続けて基礎的な値段を見てみます。こうなると、この前買ったノートPCの SSD に同じOSを入れてベンチマークを計測したくなりますね。

 

あと、無料枠のこともだいぶ理解が深まりました。Always Free の使用制限 というところに詳しく書いてありました。

Always Free の使用制限
https://cloud.google.com/free/docs/always-free-usage-limits

今回利用するのは、仮想サーバのGoogle Compute Engineの部分。

Google Compute Engine
スケーラブルで高性能な仮想マシン

1 f1-micro インスタンス(1 か月あたり、バージニア州北部を除く米国リージョンのみ)
30 GB の HDD(期間合計)、5 GB のスナップショット(期間合計)
1 GB の北米から全リージョン宛て下りネットワーク(1 か月あたり、中国およびオーストラリアを除く)

ということです。つまり、東京リージョンはNGで、アメリカにある仮想サーバへの接続となるので応答速度が少し遅れるということですね。

DISK容量はとりあえず十分で、あとはネットワークが1GB ということです。1万人の読者となるとトラフィックは余裕で1GB を超えますので無料枠からはみ出ることが想定。すごく大雑把なボリューム感としては、ユニークユーザ数が1万人ということは、総PVは、約2倍から3倍。平均したページサイズは、画像が多いので約5MB くらいで、2万 x 5MB が下りトラフィックです。約100GB で、これにCDN(Content Delivery Network)などのキャッシュ効果が5割~8割程度の削減として、約50GB から 20GB です。平均ページ容量を半分にした場合でも、1万ユニークユーザで総PVが2万月にあれば、CDN利用で 10GB から 25GB くらいになります。

 

現在は、総PVが4000程度、ユニークユーザは2100人ほどです。WordPress.com のサーバからのトラフィックは上の条件にはめて単純に計算すると、月に約20GB ほど流れています。wordpress.com は、Photon というCDNを使っています。表示したHTML のソースに以下のようなものがあると思います。

<link rel=’dns-prefetch’ href=’//s2.wp.com’ />
<link rel=’dns-prefetch’ href=’//s0.wp.com’ />
<link rel=’dns-prefetch’ href=’//s1.wp.com’ />

Jetpack というプラグインがこれを付けています。が、無料のWordPress ブログではこれらをON,OFF する部分は見当たりませんでした。

独立したWordPress ならば、Jetpack プラグインの設定で、「画像と写真をスピードアップ」というのがあるようでここで ON,OFF できるようですが。

 

そういうことで、ぐーぐるのAlways Free 無料枠では、1万人の読者を支える基盤にはちょっと無理がありそうかなという感触がつかめました。

 

しかし、自宅IoT のデータをちょびちょびと溜め込むような低トラフィックであれば有効活用できそうだということもわかりました。他にも工夫次第でいろんな用途に使えますね。なにせ、OS の中をまるっきり好きなようにいじれるわけですから。しかも、グローバルIPが1つついていますしね。

 

さて、今月も月末ですので忘れないうちに、ページビューとサイト訪問者のグラフを貼り付けておきます。

Stats_‹_junkhack_—_WordPress_com

あまり代わり映えしませんが、これからも仕事が忙しくても何か更新するライフワークにしていきたいですね。

独自ドメインで WordPress を動作させる為、エンジニアが選んだ選択

はい、JunkHack です。1月も200時間越えてお仕事しています。はぁ。あんまり残業好きじゃないんですがね。

 

今回の要約は以下のようになっています。

・独自ドメインでブログ(WordPress)を運営するため、レンサバを検討

・ぐーぐる様が、仮想マシンのリソースを¥32,542分無料でくれることがわかった

・じゃ、そこでCentOS7 を Google のプラットフォームで作ってみる

・東京リージョンで、SSD10GB の n1-standard-1(vCPU x 1、メモリ 3.75 GB)を作った

・約4時間で28円で1日150円~180円、1ヶ月5000円ちょいくらいのようです。

 

さて、今回は「1万人の読者」を作る企画シリーズの続きです。

現在はこのブログ、WordPress.com のブログサービスで運営しているのですが、いつかはレンタルサーバかどっかで自前のドメインを取得して、広告なんかもちょこっと付けて、おこづかい稼ぎながらライフワーク的にブログ書きたいなと、たぶんブログ書いている読者なら一度は夢みた事があるかと思います。自分もそうなんですが、アフリエイトとかアクセス数とか、まぁどうでもええやんってなってしまいがち。

 

まぁ、でもですね。せっかくブログでマニアックな記事を書くのなら世のため、人のため、そしてなにより自分のために有意義にしないとだめだよなということで、本格的にブログを運営してみようかなと思っていました。

 

しか~し、現実はレンタルサーバや自前サーバ作る面倒だし、お金かかるしなと躊躇していました。レンサバは、たとえばエックスサーバーやロリポップなどといった共有型のサーバをレンタルすること。これは安いものだと月額500円くらいから。月、1000円も出せば運営できますが、契約時にやっぱり5000円から1万円ぐらいは必要なんですよね。まぁ、そのくらい出してもいいですがレンタルサーバってやっぱり、システムエンジニア的にはあまり好きじゃないんです。やっぱり OS から掌握しないと気がすまないわけでして。

 

そうなると、AWS などのクラウド上に仮想サーバを作るタイプになってくるわけですが、そうなるとさらに面倒だしお金もかかる。まぁ、でもお仕事でも使うわけだから、勉強がてら触っておくのはいいよねーと思いながら、数年さわらず。以前、マイクロソフトが提供しているアズール(Microsoft Azure)ってのの開発アカウントを持っていたのですが、今一料金的になっとく行かず、本格運用までは行きませんでした。

 

で、ひさしぶりに google のクラウドプラットフォームの GCP(Google Cloud Platform)ってのを見たら、なかなかいい誘い文句がでているじゃありませんか。

Google_Cloud_Platform

JunkHack は、お値段に敏感なんです。無料という言葉に弱いんです。これはもうだまされてもいいから使うしかないなと。何が無料なのかは、わかりませんが、なにやら、以下のようです。

GCP_の無料階層_-_無料の長期トライアル、いつまでも無料_ _ _Google_Cloud_Platform

FAQを参照してみます。なにやらごにょごにょと書いてありますが、肝心なのは以下。

無料トライアルを利用できる期間を教えてください。
無料トライアルは、12 か月が経過したか、300 ドル分の利用があったときに終了します。クレジット残額と試用期間終了までの残りの日数は Google Cloud Platform Console の上部に表示されます。

ほうほう、3万円分は使えるのか。

無料トライアルで料金が発生することはありますか?
いいえ、トライアルで料金が発生することはありません。トライアルが終了したアカウントは一時停止となり、有料アカウントへアップグレードすることで同じアカウントを従量課金で使うことができます。登録後、Google から 0~1 ドルの取引が発生する場合があります。これは、Google の請求システムとクレジット カードやデビットカードの発行会社との承認リクエストが保留中であることを示します。承認は、カード発行会社によって現地通貨に換算される場合があり、これらの取引は、保留中の取引として明細書に最大 1 か月間表示されます。この取引は承認手続きによるもので、実際には請求されません。ご質問は、承認状況について取引先の銀行までお問い合せください。

ほほう、有料アカウントに移行しないかぎりタダとあります。

無料トライアルが終わったら、どうなりますか?
無料トライアルの期間が終了すると、試用中に作成したリソースは停止されますが、30 日以内に有料アカウントにアップグレードすれば復元できます。

また、その 30 日以内に Google 課金サポートに連絡すると、Google Cloud Platform のサービス(Google Compute Engine 以外)で保存されているデータをエクスポートできます。30 日が経過した場合は、アップグレードしてもデータやリソースを利用できなくなります。

リソースには、期限切れ後、30日以内であれば復元可能とな。ふむふむ。

ま、とにかく使ってみましょう。SSD のn1-standard-1(vCPU x 1、メモリ 3.75 GB)ブートディスクはとりあえず10GB です。CentOS7 のインスタンスを起動しました。

Compute_Engine_-_JunkHackup

公開鍵認証で、リモートから SSH アクセスして UnixBench を動作させてみました。便利だなーと感じたのは、CentOS7 のインスタンス作った時点で、自分のアカウント名のユーザが作られていて、sudo 権限も付与されています。自分の場合は、無料版のころから使っている、Google Apps で独自ドメインをくっ付けていてその @前のユーザ名で作られていました。最高に便利ですね、これは。

 

で、この CentOS7 は最小限でインストールされているインスタンスですので、以下の手順で UnixBench を動作。

# yum -y install perl perl-Time-HiRes make gcc git
# git clone https://github.com/kdlucas/byte-unixbench
# cd byte-unixbench/UnixBench
# ./Run

_ssh_—_root_junkhack___apl_byte-unixbench_UnixBench_—_ssh_take_35_200_27_163_—_142×50

まぁ、1CPU だしこんなもんですかね。WordPress を動作させるにはちょうどいいかもです。SSD にしちゃファイルコピーが遅いようなきもしますが。また、後ほどインスタンスのスペックを変えて試してみようと思います。

 

とりあえず、IPを設定して DNS と関連づけします。コントロールパネルの印象は、なかなか直感的なインターフェイスで使いやすいですね。マニュアルなしで、IP回りのインスタンス設定ができました。

 

しばらく動かし続けてみて、どんなものか検討してみることにします。4時間後の値段は以下のようです。

今月の請求額_-_JunkHackup

1日150円~180円という感じでしょうか。これだと一ヶ月で5000円を超えてしまうので、もう少ししょぼいリソースを選ばないと1年経たずに、無料枠の300$ を使ってしまいそうです。

 

次回は、リソースをもうすこししょぼく、small (共有CPU でメモリは1.7 GB)と、micro というメモリが0.6GB だとどうなるか検討したいと思います。

あと、うたい文句の「いつまでも無料」っていうのはどういうことなんでしょうか?自分にはよくわかりません。次回に掘り下げてみたいですね。

どうやら、M2拡張スロットが壊れているようです

最近激務の JunkHack です。金曜もなんと夜中の3時までお仕事していました。

 

で、先日 M2 の SSD が来たわけですがなぜか移行が完了しませんでした。これはおかしいなと、一旦移行はキャンセルしてSSD をフォーマットしようとしたら、いつまで経ってもフォーマットが完了しません。Screenshot_8

フォーマットは出来ませんが、デバイスは正常なようです。はて?

Screenshot_3

フォーマットは出来ませんでしたが、以下のようにディスク自体は認識しています。

Screenshot_6 

「あ~、不良品のSSD をつかんだか?」とがっくししていました。アリエクは一旦、受領を押してもチャットからEva という機械受付の窓口から人を経由して、再度紛争の申し立てが出来ます。

 

一旦、紛争を再開しつつ切り分けとしてM.2 の USB を購入しておきました。

 

External_B_key_M_2_NGFF_SSD_to_USB_3_0_Super_Speed_Converter_Adapter_Enclosure_Case_6Gbs_Aluminum_Alloy_for_SATA_based_B_Key_SSD-in_HDD_Enclosure_from_Computer___Office_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

 

ケース付きのと無しのを両方ポチッとしておきました。 最悪、USB 3.0 接続で内部に格納すればいいやということで。

 

B_Key_M_2_NGFF_SSD_to_USB_3_0_USB2_0_Converter_Adapter_Card_External_Enclosure_Case_Cover_Supports_Windows_for_Linux_for_Mac-in_HDD_Enclosure_from_Computer___Office_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

SSD の初期不良ならこれで付けても認識しませんので、原因の切り分けができるかなと。あと、セキュアイレースもUSB タイプのほうがやりやすいので1つあると便利です。

TeBENCH ではセクタ数も見えています。しかし、Security Frozen が点灯しています。

 Screenshot_10

この状態だと、セキュアイレースが出来ません。ベンチマークもRAWモードで読み込みは出来ますが書き込みが出来ません。

Screenshot_9

こんな感じで、書き込みの途中で止まってしまいます。

 

で、USB3.0 が到着しましたのでこっちに付けたら、あっさりとフォーマット、セキュアイレースもできました。つまり、 SSD は壊れていないとわかりました。

問題のM.2 ドータカード(M.2 SSD card expansion)を取り外して、細部を見てみました。

S20180120_002

この拡張カードは、マザーボードから8pin のフラットケーブルで接続されています。基板上には、コイル、コンデンサ、スイッチング電源らしきICも見えます。目視チェックでは明らかに半田付け不良やコネクタ不良は見つかりませんでした。おそらく電源周りなのではないかと思います。なお、汎用品では8pin のは拡張カードは見当たりませんでした。

おそらく、マザーボードから出ている 8pin は 2本が電源で、残り6本が SATA のPIN アサインで使われているはずです。

SATAピン配置___特殊電子回路

http://www.tokudenkairo.co.jp/cosmok/sata.html
特殊電子回路株式会社

おそらく、マザーボードからの8pin のうち、4本が どれかが特定できれば M.2 to SATA が使えるはずです。M.2(NGFF)の電源は3.3V で、マザーボードからの電圧を降圧しているのではと推測しています。

USB3.0 で接続した m.2 SSD のベンチマークです。

Dari

なかなか速いですね。実用上十分です。

さて、まずは原因がわかったのですが、SATA のポートを利用できるよう M.2 スロットのドータカードのPIN アサインを調べる必要がありそうです。あとは、 USB 3.0 を内部で取り出す方法を考えないといけませんね。同時並行でメーカーに M2ドータカード単体で販売できるか聞いています。

2017年に購入してよかったものベスト10

毎年の年末に、今年ぽちったモノの中でよかったなーって思えるベスト10をやろうと前々から思ってました。

今年から初めてみたいと思います。

 

10位 コットン製のマフラー 842円

10-

女性ものなんですかね。自転車乗るとき、暖かくて色も紺色で、コットン製なので洗濯も自分で楽です。大判なのでひざ掛けにも使えて安くて大変気に入っています。

 

9位 髭剃り後や、寝る前に塗るフェイスクリーム 350円

9

髭剃り負けするので、何かいいクリームないかなーと物色していたのですが、このフェイスクリームは別格でした。寝る前にぬっておくと朝髭剃り負けしません。とても気に入っています。

 

8位 中華製激安ノートPC YEPO 737A 22746円

8

年末に購入した中華製のノートPC。コスパは最高です。日常使いの使い倒すノートPCとして活躍するでしょう。10年前にこんな値段でこの品質のノートPCが出るなんて夢にも思っていませんでした。

 

7位 カーボンフレームのMTB SAVA26インチ 送料込 60446円

7

 

日常の足となっているカーボンフレームのMTB。ついにカーボンに手を出しましたが、軽くてしなやか。とても気に入っています。

 

6位 冬用の手袋 ROCKBROS S091BK 900円くらい

6

 

手袋は1年に1つづつくらいで、冬用と夏用を使いますが、この手袋はちょっと別格です。また冬用で買うと思います。品質がいいです。

 

5位 Continental X king MTB 26インチタイヤ 1697円(2本)

5

コンチネンタルのMTBタイヤです。タイヤって履き替えただけじゃあまり差がないものとばかり思っていましたが、このタイヤは別格でした。とてもいいタイヤで、この値段でまたあったら買いたいなと思います。購入先は、wiggle.jp です。次回もコンチネンタルのタイヤの何かにしようと思っています。

 

4位 LUMIX DMC-FZ200 23544円

4

何気にカメラって、新しいものじゃなくても綺麗に撮れるんですよね。かなり満足しています。軽いし、レンズは全域でF2.8だし。しばらsくこれでいいって思っています。

 

3位 スミシア 2.5人がけソファー 配送込 19980円

3

部屋にソファーがあるのとないのとでは雲泥の差ということに気がつきました。とても、ゆったり本読んだり、スマホいじったり、最高です。

 

2位 Dibea C17 コードレス掃除機 13000円

2

なんだか、ダイソンに似ていますが、モーターヘッドであり遠心分離式でリチウム充電式のもの。1,2,3階まで一気に掃除できてとても軽く、そしてごみが捨てやすい。コードレスってほんと掃除を楽にしてくれました。

 

1位 電子タバコ VAPE Kangertech TOGO Mini 2700円ほど

1

今年の変化のナンバー1は、なんといってもタバコをやめれたことです。このVAPEにニコチン入りリキッドで、いともあっさりほとんど苦痛や苦労もなくさっぱりやめられました。今はたまにVAPEを忘れることがあるんですが、依存度はなくなりつつあります。タバコやめられない人、お勧めです。貯金箱には、たばこを吸ったつもりのお金が貯まっています。半年で7万くらいですかね。体のためにも、ライフスタイルのためにも、すごく意義があったと思います。

 

以上、2017年度に購入した満足度が高い商品でした。2018年度も良い製品と出会えることを楽しみにしています。2018年の4月からは名古屋から東京に生活空間が変わります。お仕事のベースを東京に移動しますので、生活の面でもいろいろと楽しみが増えそうです。特にイベントがらみは気軽に行けそうで、交友も広げていければなと思います。

12835円のM.2 SSD の512GBを付けてみた

さて、SSDが到着したので付けてみることに。KingSpecの512GB。もろ中華製ですので嫌いな人は、付けたくないやつですが、さて性能はどうでしょうか。検証したいと思います。

P1320741

ブランドカラーは、赤じゃなかったほうがいいと思うんですがね。SanDisk とイメージが重なります。

P1320744

NT-512 という型番です。

S20180107_003

25Mhz のクリスタルが載っています。

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シールを引っぺがし。スーパーマンのようなロゴがあります。S

S20180107_001

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あと数年もすれば、512GB なんて2000円くらいになるんでしょうね。メモリや、ストレージはそのとき買える最大を載せる主義です。将来的にこのノートを使わなくなったときには、USB3.0 のアダプターに乗っけて外部ストレージにする感じですかね。sata 変換のアダプタも安いですし、これからストレージはm.2 のを買うのが応用が効いていいかもです。

で、今回のノートは、RAMは6GBで、ストレージは64GB + 512GB で約3.5万という激安。信じられませんね。すごい時代に突入したもんです。ノートPCがコンビにの本棚で売られる時代がその内くるかもですね。ないか?

 

そんなことを考えながら、裏ふたを外して、ネジ止めします。

S20180107_005

電源付けて、認識するか確認。無事、認識しています。

Dari 2

Dari 3

SSD 最適化のチェックが隠れていたので、それも忘れずに。そういえば、このノートPCってクリーンインストールするときドライバとかあるんだっけか?

 

中華Windowsノート Jumper Ezbook Airで遊ぶ その5: 日本語版Windows10をクリーンインストールする
https://scratchpad.jp/jumper-ezbook-air-5/

 

ここに習って、あとでドライバをバックアップしておこう。Double Driverっていうツールで今入っているドライバとリストアができるみたいですね。こんなのがあるんだ。

 

まだ、クローンが終わらないので交換前に採取した 内臓 SanDisk Sdin8de4-64g の eMMC Flash Drive (iNAND)のベンチです。

Dari 

なかなかコピーが終わらないので、放置しておきます。利用している領域が半分以上だったからですかね? その2へ、続く・・・・